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"つまり富士通経営陣は、いつ引火するかも分からない「野副爆弾」を抱え込んでしまっているのだ。日経ビジネスの記事は、こうした事件の「真相」に迫っているとは、とてもいえない。 そんな疑問が拭えぬまま約2週間..."

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つまり富士通経営陣は、いつ引火するかも分からない「野副爆弾」を抱え込んでしまっているのだ。日経ビジネスの記事は、こうした事件の「真相」に迫っているとは、とてもいえない。

そんな疑問が拭えぬまま約2週間が経過した7月28日、日経本紙を読んでいると鼻白む思いがした。富士通のカラー全面広告が掲載されていたのである。

日経新聞ホームページの広告料金早見表では2040万円プラスカラー料金の490万円で2530万円となる。

「夢を形に」という企業理念や「shaping tomorrow with you」というブランドプロミスが散りばめられ、山本正巳社長が「『お客様のお客様』まで見つめながら、チャレンジし続ける富士通に、どうぞご期待ください」と、メッセージを残している。要はイメージ広告だ。「野副問題」で痛んだブランドイメージを改善しようということだろう。

もちろん、日経ビジネス編集部は100%出資の子会社とはいえ、日経新聞とは別会社である。編集権も独立していよう。富士通寄りの記事が、広告営業に直結しているというつもりはない。しかし、はたしてジャーナリズムとしては、いかがなものか。



- 日経ビジネス「富士通お家騒動の真相」が触れなかった事件の核心部分  捜査当局も関心 | 伊藤博敏「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社] (via otsune)

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